2019年04月02日

Mercury and me

フレディの最後の恋人、ジムハットンさんが書いた本を読んだ。
ずっと読みたいと思っていた本で、未だかつて無いほど読んでいて面白かったのは、
今私が一番知りたいと思っている人について書かれているからに他ならず、
数日間、読むのが楽しみで仕方がなかった。
が、最後に行くに連れ、必ずやってくるフレディの死と対面せねばならず、
私はその頁をどんな心持ちで読むのだろうか、いや、読み切れるのだろうか、
と未知の世界へ踏み込むような気持ちでいたのだが、
割とあっさりと、涙もなく読み切ってしまったことにかえって驚いた。
ジムさんから見た恋人のフレディは、子どものように無邪気な面や
弱い面や傲慢な面や憎たらしい面や素晴らしくロマンチックな面や、
1人で一体どれだけのバリエーションを見せてくれるのか、というほどの多面性を持ち、
そのどれもが色鮮やかで人間臭く、
人として本当に魅力に溢れた人だったんだなあということがとてもよく伝わってきた。
鋭い牙を持ちながら、一方では崩れやすく脆く弱い。
ジェットコースターのような人。
そんな1人の人間を、死の瞬間まで寄り添い支えたジムさん。
いろんな見方があり、本当の姿はどれなのか、今溢れる情報の中のどれを信じるか、
それは人それぞれなんだろうけれど、
私はジムさんから見たフレディの姿を描いたこの本は、本当なんじゃないかと思う。
断片的に描かれた描写はどれも、愛を感じるからだ。
人と人って、こんな風に関わり合えるものなんだ、ということを思った。
たくさんけんかをしても、どんなに酷いことを言われても、
結びつけられていた正体って一体何なんだろう。
それが愛っていうやつなのか。。

私がとても印象に残ったのは、
付き合って初めてのバレンタインデーの日、
フレディがジムさんの働く理髪店に12本の赤いバラを送り、
そのバラの中に「F」とだけ書かれたカードが入っていた
というエピソード。
超かっこいい、と思ってしまった。
そういうロマンチックで粋なことを恥ずかしげもなくやってのけるフレディ、
かっこよすぎます。
そして、フレディは自ら自分の死を決めたという場面。
現時点ではまだ感情の整理がつかないのだけれど、
死を待つ気持ちってどんな気持ちなんだろう、と思うと
もうなんも言えない。

この本を読んで、
ステージ上でモンスターと化したフレディの素にあるものに触れることが出来たような気がした。

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2019年03月05日

京都へ行ってきました。

こけし堂の京都森の手づくり市出店、完了しました。
初の遠征、しかも雨、不安が多く、
何人かの方に雨対策についてのご相談をさせていただき、
楽しみというよりも自ら苦行に赴くような心境で夜行バスに乗りました。
早朝5時20分に着いた京都は曇り空、雨にお迎えされなかっただけでも少々気が楽でした。
朝の5時20分に大荷物を持って放り出されても困るしか無く、
しばらく京都駅で時間をつぶしてから出町柳駅へバスで向かい、
朝7時から営業しているロッテリアにて朝食をとり、
8時30くらいに会場の下鴨神社へ。
あてがわれたブースへ行くと、お隣さんもテントを持ってきておらず、仲間意識を感じました。
と、なんと偶然にもそのお隣さん、雑司ヶ谷にも度々出店されている方々とのこと!
しかも、先日私がちらりと映ったドラマもご覧になっていたとのこと!
す、すごい巡り合わせ!!!
その方々は愛知と小田原から来られており、アウェー仲間がお隣さんということに
本当に本当に心強く、一日なんとかやりきれたのも、あのお隣さんがいてくださったからでした。
こんなことって、あるんですね〜
もう片方のお隣さんは、京都の作家さんで、
雨が降ってきたら「テント内に荷物入れていいですよ」とおっしゃってくださり、
おかげで雨の中も荷物が濡れずにすみました。
なんて優しい(涙)。。
両隣さんに助けられた出店でした。
肝心のこけしの方ですが、
頭をひねらせて作った雨用テント型什器のおかげでこけしは濡れずにすみましたが、
やはり見せ方、と言う面では成功ではなかったかな、という反省点も。
でも、あれが私にできた範囲でのベスト策、ということでよくやったと言ってやろうと思います。
会場が縦長、というか、長い通路の両面にテントが連なるという形だったためか、
お客さんの流れが早く、立ち止まるというよりは歩き流す、という感じで
売上的にはなかなか厳しい結果ではありましたが、
買ってくださった方々はじっくり迷って選んでくださる方が多く、
そしておしゃべりしてくださる時間も長く、
そのことがとても印象に残りました。
東京での出店だと、結構さくっと買ってくださる方が多いような印象で、
それは今回京都で出店してみて気付いたことで、
今までできなかった「比較」ということが出来たのは今回の収穫のひとつでもありました。
あと、京都弁!改めていいなあ、と思いました。
3時くらいから雨が少し強くなってきて、周りもどんどん閉店していくので
私も少し早めに閉店作業にとりかかり、
一日お天気には恵まれませんでしたが
ありがたいご縁に支えられた出店、無事完了しました。
お立ち寄りいただいた方々、本当にどうもありがとうございました!!

ここからは京都旅記録を。
その日の宿は出町柳のゲストハウスを予約しており、
時間より早くチェックインさせていただき、
荷物を置いて外へ。
さっきまでいた下鴨神社へ改めてお参りしに向かうことに。
下鴨神社は大好きな場所なので、
そんな場所で出店できたこともひとつ何か意味あることだったかなと思います。
お参りをすませ、とにかく腹が減っているので飯だ!ということで
前にも何度か訪れているカフェへ行くことに。
そこ、すごく特徴的、と言いますか、風変わりなカフェでして、
まず、いつやっているか分からない。
やっていても、やっているのか分からない。
さらに、やっている雰囲気でもやっていないこともある。
だから私的には入れたら超ラッキーな店、なのですが、
行ってみると灯りはなんとなくついている、でもやっている雰囲気が足りない、
という外観。
どうしたものか、と、お店の中を伺うと、お客さんらしき人が座っているのが見える。
でも、入っていいような空気感は無い。
どうしよう!と行ったり来たり少々迷うが、意を決して入ってみることに。
戸を開けて、「こんにちは」と声をかけると、座っていた人の1人が立ちあがり、
何も言わずにカウンターの中へ入っていく。
あ、店主さんだったんだ。と気付く。
最初は超居心地が悪いのですが、なぜそんな場所へ意を決して行くかといえば、
なにより出て来るものが美味しいから!!
そして、たとえ居心地が悪くとも、
あの空間の持つ独特の雰囲気、異世界感がたまらない、
という、一種のマゾ的人間にとってはたまらない場所、かもしれません。
今回は焼き野菜とチーズのベーグルとチャイをお願いしましたが、
どっちも大変美味しく、
野菜は絶妙の塩加減と焼き加減、チャイはなみなみとたっぷり、
お腹いっぱいになりました。
お店を出て、まだ時間は7時くらいなので
出町柳から京都大学の方まで散歩をし、
さすがに疲れたので帰り、早めに寝ることに。
夜行バスで寝られず、朝5時20分から活動してた割には元気に一日過ごせたのは
緊張していたから、というのもあるのかもしれません。
雨降る夜の京都には、レディオヘッドがよく合うなあ、としみじみ思いました。

翌朝、6時半くらいに目が覚めてしまい、
前日に買った出町柳ふたばの豆大福を一つ食べ、
9時半位に宿を出て、朝の下鴨神社へ。
清々しい朝の空気に癒されました。
そして行動開始。
完全なるオフは今年に入って初ではないか、と思うほど、
日々制作とバイトをしてきたので、
この1日は行きたい所全部行こう!と思っていました。
そこでまず粟餅を食べに北野天満宮へ向かうことに。
ずーーーっと食べたいと思ってきた粟餅、念願の粟餅!
とりあえず北野天満宮にお参りし、粟餅屋へ行くと、
なんとそこでも偶然すぎる出会いが。
昨年府中伊勢丹の催事に出店した際に一緒に出店していた作家さんとばったりお会いしたのです!
こんなことってあるの!と、大変びっくり。
だって、ここ、京都ですよ!京都で東京の方とばったり合うなんてこと、
なんという確率でしょう!
しかも、お互いその時間にその場所にいなかったら、絶対会うことなんてないのに。
その方は粟餅を買って帰るところでしたが
少しお時間いただいて同席させていただき、私は念願の粟餅を食べながら
お話させていただき、驚きと興奮で正直粟餅の味をきちんと味わえなかった気もしますが、
粟餅は確かに美味しかった、と思います。
驚きのまま、その方とはそこでお別れし、
私は次の目当ての本屋さんへ行くことに。
今回3件の本屋さんを巡ったのですが、
どこも大変素敵で堪能させていただきました。
1件目は誠光社、2件目はホホホ座、そして3件目は大好きな恵文社へ。
前日までの疲れもあって、へとへとになりながらの本屋巡りでしたが、
どの本屋さんもオリジナリティがあってセレクトがツボを得ていて
たまらない魅力がありました。
本屋巡りの合間には、
雑貨屋さんや焼き菓子屋さんや手ぬぐい屋さんやバッグ屋さんなどへも行っており、
そりゃもう疲れました。
あ、手ぬぐい屋さんで手ぬぐいを買ったらおまけでかっぱエビせんをいただく、というラッキーも。
なんかついてましたね。
そんな1日、豆大福と粟餅しか食べておらず、大量の疲れもあって
最後に寄ったカフェでなんかちゃんとしたもの食べようと思ったけれど
帰りのバスのこと考えるとあんまり食べて消化不良になるのが怖かったので、
ベーコンとチーズのマフィンなるものを頼んだらなんと一口目できのこに当たってしまい、
まさかのきのこにガーン。。。
以前、しいたけでアナフィラキシーを起こしてからというものきのこを食べないようにしており、
でもきのこ入ってるなんて表記も無いし安心しきっていたらまさかのきのこ。。
ひとかけくらい大丈夫かと思って飲み込んだのですが、
拒否反応か、喉がなんとなくおかしくなってきたのと腹が痛くなってきたので
こりゃまずい、と思って持っていた抗アレルギー薬と胃薬を飲んでなんとかしのぐ。
こんなところにきのこトラップがあったとは。。。
そういえば去年鳴子に行ったときも
最後に入ったカフェでアレルギーを起こしそうになっていたことを思い出し、
旅の最後のカフェは要注意、ということを今後の教訓にしていきたいと思います。
預かってもらっていた荷物をゲストハウスに受け取りに行き、
終バスで京都駅へ行き、
そこから2時間、夜行バスが来るまで無の時間を過ごし、
なんとか無事東京に戻ってくることができました。

今回の京都行きで思ったことは、
まずひとつに「無理をしない」ということ。
今回私は雨なのに出店という無理と、夜行で行き出店するという体力的な無理と、
完全なる赤字という金銭的な無理をしました。
この3つの無理よりも、自分のやりたいことを成し遂げたいという思いの方が強かったので
強行突破してなんとかやり遂げましたが、
この無理はもうしなくてもいいんではないか、と思ったわけです。
もしもこの先、良いご縁がいただけるのであれば
全国の雑貨屋さんやカフェやギャラリーや、そういったところの一角を1日だけかりるなどして
ポップアップショップ的な感じでこけし売りをできたらいいなあ、
ということを思いました。
それが理想だな、と。
あと、もう一つ思ったことは、
私は今いる東京で頑張ろう、ということ。
雑司ヶ谷で月に1回手づくり市に参加させていただき、
そこでお客さんと出会い、気に入ってくださった方に買っていただくこと、
これは実は大変に恵まれた環境だったんだなあ、
ということに気付かされました。
今ある環境で、今出来る範囲で、全力を尽くしていくこと。
今あるものを大切にしていきたい、と思いました。

そんな訳で、長文お疲れ様でした。
京都でお会い出来た方々、本当にありがとうございました!
偶然の出会い、ありがとうございました!
下鴨神社の神様、ありがとうございました!
また京都行きたいです!




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2019年02月28日

POP VIRUS

ポップウイルスに感染した。
今夜、東京ドームで開催された源さんのライブにて。
初めての東京ドーム、なにしろ規模のでかさにびっくりした。
あんなに上から、しかもあんなにたっくさんの人が集まったライブは初めてだった。
5万人だってよ!すごいよ源さん!!!
暗号のような席番号を2人の案内員さんに聞いてやっと見つけ、座ると
身体ごと持っていかれそうな高さと広さに圧倒された。
私の席は2階スタンドの上の方だったので、
ステージからはだいぶ遠く、だいぶ上から見下ろす状態だったのだけど、
全てを見渡すことができるという点において別の楽しさがあった。
照明や紙吹雪の効果がとても綺麗に見えた。
遠くの上から見下ろしているせいか
すごく客観的にライブを観ているような感覚で、
今までは少しでも近くで表情が見たい、とか思っていたけれど、
もうあそこまでなるとそういう欲求はなく、
なんというか、大規模なエンターテイメントを観賞しているような感覚だった。
それでも、音楽は楽しく、身体に響く爆音の中でいっしょになって歌ったり、笑ったり、
音楽にのってとても楽しむことが出来た。

源さんのライブのチケットを取った時、私はまだクイーン熱に侵される前だったため
2月末のライブが大きな楽しみのひとつだったのだけれど、
クイーン熱を患ってから私の生活の音楽はクイーン1色になってしまい、
なので心の中をクイーンが占めた状態での源さんライブになってしまったのだが、
クイーンの音楽を英才教育のように聴いてきたおかげで私はすっかり音楽に開眼しており、
源さんのライブを聴きながら、音楽がますます好きになっていることに気付かされた。
音楽って、何て素晴らしいんでしょう!
私も音楽の才能があったらなあ、、とか思ってしまうが、
あくまで私は聴く方に徹してこれからもどんどん音楽を聴いていきたいと思う。
クイーンは多分、もう少しで私の心の殿堂入りを果たすのではないかと思う。
今、1枚1枚初期の頃から順番にアルバムを買っておりまして、
現在「JAZZ」まで来ているのですが、
その1曲目の「ムスタファ〜」という曲が強烈な中毒性があるみたいで頭から離れない。
そのため、今頭の中は源さんのPOP VIRUSとムスタファ〜が行ったり来たりしており、
大変せわしない。
あと、最近レディオヘッドも好きになっており、
その話もしたい!
いろいろと音楽について語りたいことが溜まっておりますので、
また改めていろいろ書きたいと思っております。
よろしくお願いいたします。


最後に告知を。

3月3日(日)、京都の下鴨神社 糺の森で開催される手づくり市に出店します!
初の京都への出店です!
京都の手づくり市に出店したかったんです!
なので雨だけど行きます!
無事帰って来れますように!


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2019年02月22日

こけし、ドラマに映る。

昨日深夜1時、こけし堂が少しドラマに映りました。
「デザイナー渋井直人の休日」という、テレビ東京で今放送中のドラマなのですが、
今年の正月明けに撮影がございまして、
そちらに参加させていただきまして、
そして昨日放送されたのでした。
正月明け、早朝8時、都内某所、
本物の手作り市でスカウト(?)された約10名くらいの作家さんたちが集合し、
ドラマ用ミニ手づくり市会場にそれぞれ出店、
そして撮影開始、
終わったのは12時位だったと思うので大体4時間くらいの撮影現場体験をしたのですが、
放送は1分あったかどうか、ということにまずびっくり!
カメラをセットし、テストを行い、本番を行い、OKがでたら次の角度からまた
カメラをセットし、テストを行い、本番を行い、、、、
というのを何度も繰り返し、小4時間。
その間、たくさんのスタッフさんが動いているし、
手づくり市のお客さん役の役者さんたちもそれぞれお芝居しているし、
とにかく沢山の人数が動いていた訳なんです、その小4時間。
なのに、あの数々の手間がたった1分くらいに集約されてしまうとは。。。
映像の仕事って、なんて手間がかかるのでしょう!ということを、
昨日の放送を見て切実に感じたという訳です。
手間、そしてたくさんの人の力によって、ドラマって作られているんですね。
私はドラマ好きなので、今までたくさんのドラマを見ては心躍らされてきたのですが、
それら全て、とてつもなく大変な行程を経て作られた一粒のしずくのようなものだったのですね。
いや〜、すごい。。
それに、撮影だけではなく、撮影された映像をどう編集するか
ということもとっても重要だと思うのですが、
1分そこらの集約された手づくり市のシーンはなんだかとっても自然で
いい雰囲気にまとまっていて
すごいなあ。。と思った訳です。
ぶつぶつとぶった切っただけの丸太をいい形に削ってくっつけて素敵な造形物を作り上げた、
とでも言いましょうか。
いや〜、すごい。。。
深夜1時、自分の映ったシーンを見ながら
そんなことを思わされました。
あと、自分を外から見る、ということが普段の生活では滅多に無いので、
画面の中にいる自分を見てなんとも不思議な気分になった。
こんな感じで私は世に存在してるんだなあ、ということがなんとなく分かった、
とでも言いましょうか。。
自分の内側で聴く声と映像を通した声も全然違うから、
自分なのに自分じゃないみたいな感じもすごく変!
でも、あのシーンの中で浮くこともなく、自然に存在していた感じもしたので、
私は手づくり市という現場と相性はいいのかもしれない。
なので、これからも手づくり市出店頑張ろうと思います。
大変貴重な経験をさせていただきました。
感謝申し上げます!!!

ご興味そそられました方、
3月1日までティーバーで見られると思いますので、
よかったらご覧くださいませ!

こちら

そうそう、このドラマ、今クールのドラマの中で
私的には一番面白いと思っているドラマです!
こけし云々抜きにして、おすすめですのでぜひ!
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2019年01月07日

クイーン熱

昨年の11月中旬から、私はクイーンに夢中である。
この事態は、全く想像し得なかった現象である。
文字通り、仕事が手につかない。
クイーンは、聴く、というより「観て」しまう。
そして、魅入ってしまう。
一度観始めたら、目が離せない。
だから動画の海に一度出航してしまったら、
あやうくそのまま夕方になってしまうのである。
何でこんなにも、私はクイーンに魅了されてしまったのだろうか。
ライブの映像から、目が離せない。
フレディの動き、歌声、表情、ピアノ、会場の異常なほどの熱気。
彼は自分をパフォーマーだと言っていた。
そして、舞台の上ではモンスターになれるのだ、と。
その類い稀なパフォーマーがモンスターに変貌した姿から、
目が離せない。
歌声、素晴らしい。
私はフレディーの歌声は、世界一なんじゃないかと思う。
曲、素晴らしい。美しい。
そして貴公子のようなブライアン、自分の道を行くジョン、やんちゃなロジャー。
4人揃ってクイーンであり、4人でなくてはならなかった、そんな結束を感じる。
なんという素晴らしいバンドなんだろう。
毎日動画と曲を聴き、細胞に染み込ませている。
こんな風に異様にはまり込んでしまった音楽はくるり以来であり、
今回の感じはそれをも越える離れられなさを感じており、
一体この1人パンデミックは何故なのか?
クイーンとフレディーのことなら、今ならいくらでもしゃべれると思う。
曲の素晴らしさ、誰かと共感したくてたまらない。
この調子だと、制作に支障が出そうなので、
どうやってこの衝動と気持ちに折り合いをつけていくかが目下の課題である。
でも本音は、Don't stop me now!である。
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2019年01月01日

あけましておめでとうございます。

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2019年になりました。
2018年の年の瀬は、カレンダー発送とバイト繁忙期と風邪が重なり
全く何の感慨も余韻もないまま年を越し、
昨日が今日になっただけですが新たな1年が今日から始まり、
それでも何か少しスイッチが変わったような感覚もあり、
太陽がとても綺麗です。

昨年はこけしさんたちの手応えがじわりじわりと重くなるのを実感し、
自分にとっての制作に対する心構えの核が形を成すのを感じた、
そんな一年でした。
大学を卒業して以来、闇雲に蒔き続けた種たちが、
何年もかけて土の中で発酵し、
その中でもくじけずに生き残った数少ない精鋭が
ようやく芽を出して太陽の光を浴び出した。
制作したい、という気持ちは一体何のためなのか、
一体何に、一体誰に認められたいのか。
ぼんやりとした答えの影は明確にしないまま、
つくりたい、表現したい、という欲に従順に
もっとよいものをつくりたい、
もっといい絵を描きたい、
と思っています。

2019年もどうぞよろしくお願いいたします!


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2018年11月29日

吉祥寺のハモニカ朝市で毎年カレンダーをご購入くださっていたお二人へ

吉祥寺のハモニカ朝市でいつもこけし堂のカレンダーをご購入いただいていた方がお二人いらっしゃいました。
昨年12月に出店した際にもお立ち寄りいただき、
花カレンダーをご購入くださり、
いつも楽しみにしてくださっているとの大変嬉しいお言葉をいただき、
もう感謝しかないのですが、
今年、ハモニカ朝市へは出店しないため、
来年版カレンダーをもしご購入のご検討をされていらっしゃるようでしたら、
11月30日から12月4日まで
吉祥寺のギャラリーイロにて「calender room」というカレンダー展に参加しておりますので、
そちらでご覧いただけたらと思い、
ブログという場で大変失礼ではありますが
お知らせさせていただきました。

お名前やご連絡先をお聞きしておけば良かったのですが、
こんな形でのお知らせで大変申し訳ございません、、
このブログを見てくださっているかも分かりませんが。。
毎年楽しみにしてくださっていたこと、
本当に感謝しております。
ありがとうございます。
あんこカレンダーも何かの折りに見ていただけたら
嬉しく思います。

なお、現在のカレンダー販売情報ですが、
お取り扱いいただいているお店は以下です。
納々屋さん(東京/仙川)
0.5gramさん(東京/仙川)
暮品さん(埼玉/川越)
カンビオさん(長野/岡谷)

それと、12月19日から25日まで仙川のニワコヤさんにて開催されるクリスマスマーケットにも
参加させていただきます。

今後とも、こけし堂をどうぞよろしくお願いいたします。


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2018年11月05日

あんこカレンダー発売中!

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カレンダーできました!
2019年は「あんこ」です!
あんこ菓子12ヶ月です。
個人的には月餅がツボです。
一家に1冊、あんこカレンダー!
絶賛発売中です!
ぜひっっっっ!

1部850円です。
お求め、お問合せは清沢まで→kiyokayo76アットマークyahoo.co.jp

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2018年10月16日

雑記

ここ1ヶ月くらい、ハイペースで制作をしている。
こけしさんたちの絵付けが主なのだが、
その合間をぬって課題やカレンダーを制作し、
お金は入ってこないけどやることはたくさんある
という、
ありがたいんだか悲しいんだかといった状態である。

今日も、お願いしていた白木のこけしが工人さんから届いた。
毎回驚くほど早く届けてくださり、
神である。
ひとつひとつ丁寧に包まれたこけしさんたちがきっちりと箱の中に入っている。
素晴らしいなあ、と思う。
清々しさすら感じる。
梱包の有り様から、心って伝わるなあと思う。
そういうものづくりのできる人になりたい、と思う。

熱中していると目が相当疲れるのだが、
ふと目をやる窓の外が里山の風景だったらいいなあ、などと妄想する。
山の緑を見て、目を癒したくなる。

明日はこの前入稿したカレンダーが届く。
ふと、この制作の日々は、この先エンドレスかもしれないな、と思う。
そうなったらいいな、と思う。

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2018年10月08日

雑司ヶ谷手創り市出店しました

昨日8日、雑司ヶ谷手創り市に出店して参りました。
こけし堂にお立ち寄りいただいたみなさま、
どうもありがとうございました!

途中から直射日光直撃だったため、
こけしの日焼け防止のために場所を移らせていただいて
なんだか地に足着かぬ状態での一日ではありましたが
いろいろな方と交流出来てとても楽しかったです。

今回初の試みが3つありました。
@寸胴型ではなく、胴にくびれのある形を用いてみた。
A犬柄を作った。
B人柄を作った。

@に関して言うと、4体くびれ型に絵付けしたのですが
なんと1体も売れず。。なぜだ?柄のせいか?
くびれがある形は上品な感じが加わってちょっといいなと思うのですが
あまり受けないのでしょうか。。

A、Bはありがたいことにご好評いただき、全て嫁入りいたしました。
人柄は顔の下に顔の柄、というちょっと挑戦的な印象になってしまい、
受け入れてくださる方はいるのか、だいぶ不安ではありましたが
気に入ってくださった方がいてほんと嬉しかったです。

改めて思いましたが、
自分が作ったものを直にお客さんにお見せして、その反応を体感し、
そしてご購入いただける、というこの一連を体験出来る場というものは、
なんてエキサイティングなんだろう、と。
直にくる反応、それは怖いと同時に
これ以上無い喜びを与えてくれるものです。
この作品発表の場を作ってくださっている手創り市の方々に改めて感謝します。

そして、東京だけではなく、全国にその場を広げていきたいなあと、
そんな次のもくろみを考え始めております。
京都出店、叶えたいです。


次回出店の際は、またどうぞよろしくお願いいたします!


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